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ZEN

きのうの続き。具体的に何を読んでるのかという…


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この3冊です。


左:「困ったときの良寛さん」松本市壽・著 三笠書房

著者は40年間出版社に勤務し、退職後20年間良寛研究を中心とした編集に携わったそうです(この文庫本が2009年2月に第1刷発行となっていますが、2009年に亡くなられたんですね)。
江戸時代後期、新潟の町名主の家に生まれながら出家した良寛。その生き方から、「困ったとき、良寛さんならどうするか」という視点でヒントを学ぶつくりになっています。
良寛の残した漢詩や和歌からの引用が現代語訳でわかりやすいです。手軽に読めて良寛さんに親しみがわく一冊。


中:「心がまぁーるくなる禅のおはなし」高田明和・著 KKベストセラーズ

著者は浜松医科大学名誉教授。生理学、血液学、脳科学の分野に加え心の病や禅についての著書を多く書かれています。
名僧に愛されてきた公案集「無門関」全四十八則を、現代人の悩み相談を用いてひとつずつ具体的に解釈。悩み別に公案を探せる目次や、出てくる僧の解説やつながりがわかる略譜も付いていて、とても親切な本です。


右:「寂しさや不安を癒す 人生のくすり箱」枡野俊明・著 KADOKAWA

著者は住職であり、庭園デザイナーであり、多摩美術大の教授。禅の庭の創作活動で写真集なども出されています。
三冊の中ではこの本が一番新しく、今年の6月に出版されました。そういう意味でも、最も“今”の世相を反映した悩みに効く内容だと思います。




何がいいかなんてわからなかったので本屋で自分が興味をひかれる本を選んだんですが、三人三様全く異なった経歴の著者というところが面白いですニコニコ



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禅!

少し前から禅の本を読んでます。もやもやしたものを持て余しているときにヒントを与えてくれます。
といっても小難しいことは無理なので、まずは入門編ということでやさしく読めるもの、ぱらっと見て面白いと思ったものから入りましたニコニコ



生きていればそれなりに悩みはつきないし、誰しも漠然とした不安を抱えています。

社会の一員として生きていくにはまずお金を稼ぎ、適当に周囲の価値観と合わせて人並みのことをこなすという、暗黙のルールに従うのが当たり前になっています。悪い面もあるけど、逆にいえばそれがトラブルを回避するガイドラインみたいな役割を果たしているのかも。
そんな日常に疲れたらこれらの本を読むと気持ちが楽になります。


禅の“執着を捨てる”という教えが、もうこれ以上はないんじゃないかってくらいに答えを出してくれてると思います。
自分を追い詰めるのも、他人を妬んだり憎んだりするのも、妄念にとりつかれるからこそ。
精神的なことに限らず、物質的なことについても同じです。
“ねばならない”という考え方に固執すると、どんどん負のスパイラルにはまっちゃいます。


技術を磨いたり知識を身につけることで行き詰ったらその道の専門家に相談すればいいですが、もっと根本的な、自分に決定権があることを他人に聞くとかえって惑わされることもありました。あるいは人のアドバイスをそのまま取り込んだだけで満足し、何の解決にもつながらないってことも汗

要は自分なんですよね。自分の考え方次第で状況は変わる。
かといって一人で抱え込みすぎてもいけないけど、そういう時に読んでもいいものです。



なんだかアロマと関係ないようですが、(いや、今さらか汗)いちおうホリスティック(包括的)な観点からつなげているつもりです(笑)心も健全でいたいですものね。

雨の多いこの季節、お気に入りのアロマを焚きながらいい本を読んで癒されましょう音譜



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ちょっとカルチャーショック


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自然療法に興味のある方におすすめの本です。

「森の精からの贈り物 北欧(フィンランド)式ナチュラルセラピー」竹内恵美・著 BABジャパン ¥1,800



フィンランド好きのはなが見逃すわけありません(笑)。

自然豊かなフィンランドで発達したナチュラルセラピーを、幅広い観点から紹介している一冊です。


アロマテラピーはもちろんのこと、フィトテラピー(ハーブ療法)、ホメオパシー(波動エネルギー)、フラワーテラピー。

デトックスマッサージ、断食を含むデトックスプランニング、リンパドレナージュ、心のデトックス、ヨガのポーズ、・・・アニマルテラピーにまで触れています。



詳しくは読んでいただくとわかりますが、はながカルチャーショックを受けたトリートメントがありました。




それはリンパドレナージュのひとつで、写真つきで紹介されていました。

そのまま転載するのはいけないので、コロちゃんにお手伝いしてもらいました。



こういうこと↓


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お口に指を入れ…





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口腔内をドレナージュ。





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わんわん「うえ~、指マズイ…」

失礼ね…




頚部郭清(けいぶかくせい・口腔癌が転移する確率の高い領域を除去する手術)後のケアとして、認定されたリンパセラピストが行っている方法なんだそうです。

クライアントの口に指を入れるなんて…あせるちょっとびっくりしました。



その他、手術後2週間からリハビリをかねて行うリンパドレナージュがあることも知りました。

アロマテラピーも、今自分が知っているのはほんの一部に過ぎないんでしょうねあせる

精油を経口摂取する国もあるそうだし、基準の濃度も日本と諸外国では違うみたいだし…




ほかに、介護先進国でもあるフィンランドでどのように取り入れられているか、メディカルアロマと結びついたケアも紹介されています。

知れば知るほど奥深いのもナチュラルセラピーの魅力です。







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はな「ごめんねドキドキ

はみがきで慣れてるから大丈夫…なはず!





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いい本見つけた



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日本文芸社、加藤雅俊・著。

「ひと目でわかる ホントによく効くリンパとツボ」


書店でふと目に留まり、ぱらっと見てみたところ読みやすく、わかりやすかったので即買いました。




お店で、オイルをつけるフットマッサージのみのコースもあって、アロマと共通した手技が多いのでたまに頼まれます。

しかし、短時間でむくみや疲れを解消するというのがこのコースの目的なので、スピーディーな手技でもって行わなければなりません。


的確なリンパとツボの位置を把握していれば効果がアップすると思うので、電車の中や空き時間にも手軽に読める本を探していました。

これは文庫本サイズで持ち歩きもしやすく、ぴったりですニコニコ

人体がスケルトンになってて、リンパの経路やツボの位置が具体的な写真が豊富。セルフケアにも使えますよ。




筋肉・骨格系と併せてリンパ・ツボの知識も身に付ければ、もっとトリートメントの幅が広がります。欲をいうと、さらに気の流れやチャクラについても知るといいかな…





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マイペース

(注:アロマとは関係ありませんあせる




アロマサロンかおりの樹-DSC_0134-2.jpg
「るきさん」


私が持っているのは、ちくま文庫からでている文庫版です。

知る人ぞ知る(?)、女流漫画家、高野文子さんの作品。





世の中の流れに反して(本人にそのつもりなはい)、マイペースをつらぬく“るきさん”(30代@想像)。在宅で保険の計算をする仕事をしています。計算は得意で、1ケ月の仕事を一週間で終えてしまい、残りは好きなことをして過ごしています。都会の片隅で質素な一人暮らし。趣味は図書館通い(お金がかからない)&貯金。とはいえ、守銭奴ではないんですけどね(笑)

これといった事件は起こらず、淡々としたるきさんの日常が描かれています。

バブル期に、こんなマイペースな女性のマンガがHanako誌に連載されてたそうですえっ



流行に敏感なお友達のOLえっちゃんと新宿のバーゲンや、たまに誘われて麻布でクリスマスパーティーなんかにお出かけすることもあります。価値観が違う二人ですが、女性にありがちな妬みや見栄の張り合いはなく、つかず離れずの程よい関係が全編を通して描かれています。





この連載はバブルが崩壊して日本経済が下り坂になりつつある90年代初頭に終わっていますが、最終回のるきさんの行動が、この本を読み終える頃の読者に「るきさんらしいなあ」と思わせる説得力に満ちています。

唐突だけど一貫した何かを感じさせる、それでいて「これからもるきさんはこんなふうに生きてくんだろうなあ」と思わせてくれる終わり方。「○○さんらしい生き方」と、人に思わせてしまう生き方って悪くないですよね。でも、普通はなかなかそれができそうでできない。



るきさんを見ていて「あるある」とか「あ~それはないよ~ガーン」とか思ってると、いつのまにか癒されてるんです。もう、世間体とか別にいいじゃんってなる(笑)。

ただ誤解しちゃいけないのは、大人としてすべきことはした上で好きにしているということですね(ニートなんて言葉はない時代の作品ですから)。






ところで、元来犬好きのはなは、佐々木倫子さん著の「動物のお医者さん」も愛読書でした(こちらの方がメジャーですね?)。この作品にもるきさんとちょっと似たタイプの女性が出てきますよね…

そう、菱沼さんです(笑)。


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菱沼さん(だいたいこんな感じ)



細菌の研究に熱心で、結果マイペースになりいろいろと残念なことになってるあの方にひひ

連載当時は、面白いけどこんなオンナにはなりたくないなあ(笑)とかのんきに思ってました。でも、うん十年たった今、まさに自分自身がポスト菱沼さんになろうとしているみたい…?

おそろしいことです汗

(偶然にも、この作品もるきさんと同時期に連載されていました)





(それは置いといて)





高野文子さん、好きです。作品少ないですけど…

反芻したくなる作品を描く作家さんです。




「るきさん」、コンパクトな文庫本なので、持ち歩くのに便利ですよ音譜




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